プランテックス

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地球環境の保全と持続可能な社会をめざすミドリ安全が、世界に先がけてワークウエアの新ジャンルを切り拓きました。「プランテックス」シリーズ、登場! 素材には、東レが開発した植物由来のポリエステル繊維“エコディアPET”を使用。タイプⅠ 環境ラベル(エコマーク)の植物由来合成繊維基準に世界初で適合しました!

※2013年2月5日に閣議決定されたグリーン購入法・基本方針の新基準にミドリ安全の“プランテックス”ワークウエアが世界初で適合しました。

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植物由来の資源(バイオマス)は、さまざまな製品に使用されています。

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石油由来の炭素は、最終的に地下から大気へと一方通行のCO2排出になりますが、植物由来の炭素は、地上で循環し大気中のCO2濃度を増やしません。

logo_ecodearエコディアPET : 東レ(株)が、地球環境問題に貢献する次世代の基幹素材として開発。通常の石油由来テレフタル酸とサトウキビなどを原料とする植物由来エチレングリコールを重合・溶融紡糸した、ポリエステル繊維です。
※「ecodear」は東レ(株)の登録商標です。

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タイプⅠ 環境ラベル(エコマーク)とは

世界各国・地域における環境行政の意向が反映された第三者認証による環境ラベル。第三者実施機関(日本では公益財団法人日本環境協会(JEA))が新たな基準の制定や運営にあたり、環境マネジメントの標準規格であるISO 14020、JIS Q14020やISO 14024、JIS Q14024への適合が求められる。JEAが事業運営するエコマークは、日本における唯一のタイプⅠ環境ラベル。

植物由来合成繊維基準とは

JEAが、エコマークNo.103「衣服 Version3.0」(2015年8月1日制定)※に新たに導入した「植物由来合成繊維」に関わる基準です。この新基準の中には、「植物由来プラスチック(原料樹脂)のトレーサビリティに係るチェックリスト」※等が含まれ、植物資源までのトレーサビリティ(追跡跡可能性)に関わる各基準要件への適合も求められています。

※JEAエコマークNo.103「衣服 Version3.0」

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